今回はやっといい部屋に出会え、そこから契約までのプロセスについてお話しします!
やっと出会えた運命の部屋
色んなことがありました、でもそれはこの部屋に出会うためだったんだと思える部屋を見つけました。
今回は前回の失敗から学び、ノロノロしていたらすぐ取られてしまうと思い、不動産屋にはすぐ契約の意向を伝えました。
ワンルームで(アメリカではStudioと言います)決して大きくはありませんが、希望したように、プールをはじめ、ジム、サウナ、BBQエリア、ランドリーと色々な設備がついたコンドミニアムです。
ハワイの賃貸契約のプロセスは?
契約したいと知らせたところ、『アプリケーションフォーム』を書いて欲しいとのことでした。
内容は姓名や、生年月日などの基本情報と勤務先、銀行口座などの情報で、日本での審査
ここで記入しないといけないのが『ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)』というもの。
ただ、これは私の場合は、この審査の時点ではまだ取ってなかったので、未記入で大丈夫でした。
働く人なら絶対に必要なので、取りに行かなければいけないものです。
このソーシャルセキュリティーナンバーについては別記事で!
他にも分からないところは不動産屋で教えてもらいながら書きました。笑
契約時に支払うものやその内訳
何とかフォームも提出し、不安でしたが、無事に契約に進めることに。
ハワイでは『デポジット』という敷金のようなものがあります。
退去する際ここからクリーニング代などが引かれて返ってくるものです。
契約の際、このデポジットと1ヶ月分の家賃を払うためのお金が必要とのことでした。
ここも日本と変わらないですね!
ただ、ハワイには礼金がないので、借りる側からしたらラッキーです!
また私のコンドミニアムもですが、ハワイの物件の多くは、家賃の中に水道、Wifi、電気など全て込みなところが多いです。
ただ、光熱費の設定された金額を超えた場合はその超えた差額を払うこともあります。
契約時には現金を用意しておいた方が無難
現金なのですが、家賃の2ヶ月分は用意しておいた方がいいです。
と言うのも、ハワイでは家賃の払い込みに関してクレジットカードが無理なので、契約時も現金でないと色々きつい。
契約以降の家賃は小切手を事務所に持って行って毎月払う感じでした。
こちらは私の場合なので、不動産屋によって多少の違いがあるかもしれないことをご了承くださいね!
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