ハワイ移住、住むところの探し方①(1/3)

インターンなどでハワイに行く人は、家探しをどうしてるのかな?という疑問。

これは本当に私が苦労したので、もしこれから行く人がいたらぜひ参考にして欲しいです。

今回は家の探し方について、私が経験したことやアドバイスを混ぜながらお話ししていきますね!

ハワイと日本とでは時間差も!?

「日本にいる間に本当は住むとこ決めたい!」そう思う人は多いと思います。

「部屋が決まっていれば落ち着くし、すぐ色々動けるし。」と私も思っていました。

ただ実際のところ、私はハワイに渡る前に契約を逃しました。

日本からメールでやり取りをしてて、気に入ったので、「契約してください。」って言おうとしたら、他の人が契約してしまいました。

日本とハワイは時差があるので、意外にやり取りは大変。

希望者が現地の人とかだったら、やっぱそっちの方がスムーズですよね。泣

ちなみに海外の不動産屋は、こちらが日本にいる場合のみなのか分からないけど、情報をなかなか言ってくれません。

支払い方法や、部屋の写真も見せてくれないし、教えてくれない。

これは聞いたところ、日本と制度(?)が違うからみたいですが。

まずは仮住まいを探すのがいい!

「そもそも、日本にいてどうやって探すの?内見もできないし。」と思う人が多いと思います。

色々分からず聞きまくったり、調べまくったりしていたのですが、とりあえず2週間から2ヶ月くらいシェアハウスとかで過ごして、その間にゆっくり決める人が多いみたいです。

と言うことで、1回目の部屋を逃してからは、私もハワイ到着前に、仮住まいのシェアハウスを予約しました。

仮住まいの探し方ですが、ネットでシェアハウスなどを検索し、単純に英語でやりとりをして、おかしなことになるのが怖かったので、日本語でやりとりできる、本人専用のシェアハウスにしました。

英語に自信がある方だったら、シェアハウス自体、日本人に限定されてないところも多いですし、そういったところは国際交流もできて楽しいのではないかなと思います!

事前に大体の希望エリアや気になる物件の目星はつけておこう

私の場合、女一人だし、セキュリティはちゃんとしてて欲しいし、コンドミニアムと決めてたので、それに絞って探しました。

色んなサイトを見まくって、良さそうなところの目星は付けていました。

ハワイのコンドミニアムはプールやジムなどがついているところも多いので、そういった設備の充実度も選ぶ一つの指標にしました。

もちろん部屋によりますが、値段もそこまで変わらないところもあったりで、せっかくなら色々充実してるところがいいなと。

大体でいいので、先に目星をつけておけば、ハワイに到着してすぐ物件探しをする際、すぐに行動できます。

実際着いてから、すぐアポ取りました。

物件探しの際の注意点!

物件を探す際に注意しなくてはいけないのは通勤路も含めた立地。

ワイキキの話になってしまうんですが、カラカウア通りとクヒオ通りはメインストリートで人通りも比較的あります。

しかし、中にはワイキキとはいえ、あまり人通りがなかったり、少し危ない通りもあるので、家探しする際、土地勘のある人に絶対聞いた方がいいと思いました。

私の場合は現地のエージェントの人が力になってくれました!

あとは不動産屋。

こちらも、結構、悪徳なところもあるみたいだから、ちゃんと見極めるのが大事。

コンドミニアムだと直接オーナーさんとやり取りする事もありますが、私は不安だったので、日本人が経営している不動産屋でお願いしました。

クレイグスリスト(Craigslist)というサイトでも空き部屋などが記載されていたりしますが、詐欺などもあるので注意してくださいね!(このサイトは別記事で詳しくご紹介しますね!)

この物件探しをしていた時にタイムリーに思っていたことは、「日本って本当に平和なんだなー。」ってことでした。

道を歩いていて、「怖い!」とか、あんまり感じたことってなかった。

「でもここは海外、日本と同じだとは思っちゃいけない。」と。

慣れてくると「意外と平気!」って思いがちだけど、そこが一番危ない。

用心しすぎて楽しめないのは嫌だけど、常に危機管理能力は持っていたほうがいいです!

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