ソーシャルセキュリティーナンバー(Social Security Number)

ハワイ生活に度々登場するこの『ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)』。

こちらを取るのにとても苦労した(分かりづらかったりで)ので、ここに取り方を記しておきます!

ただ、こちらは最新ではないので、ご自身でも、取る前にチェックしていただくようお願いします!

ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)とは?

アメリカで働く際に取らなくてはいけないソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)。

携帯や部屋などを契約する際や銀行開設、様々な申請の際に必要だったり、今で言う日本のマイナンバーのようなものなのかな。

私がいた当時はまだ日本でマイナンバーが使われる前だったなぁ。。笑

話は遡り、入国した時のことなんですが、入国して3日以内にSEVISのチェックインが必要。

この諸々の作業が終わって大体10日後くらいから、このSSNの申請が出来ます。

これは本当最速で取った方がいいです!

そうじゃないと何も契約できないので。。泣

どこで作れる?何を持っていけばいい?

場所はカメカメハ像の近くにある、『Social Security Administration Office』で取ることが出来ます。

ワイキキの中心街からバスで行けます!

申請用紙をプリントして持っていくように記載されているのですが、プリンター持ってないし、と思っていたけど、いざ行ったら申請書ありましたのでご安心を。

ちなみにこれが申請用紙

必要な書類はパスポート、ビザ、I-94、DS-2019になります。

とりあえず私はパスポートやら何やら大切そうな書類は全部持って行きました。笑

何やら分かりづらい建物なので写真で説明

実際入り口が地図上で分からない上、建物が分かりづらいので、一応ここに載せておきます。

きっとこの写真は参考になるはず!

地図だと違う隣りの建物に行きがちなので、注意してください!こちらです!

これが入り口

そしてここで荷物検査受けて中に入ったら、すぐ中庭に出てください。

看板とかないから、ここも分かりづらい。泣

ちなみにこんなのもありました。

何かHawaiiって感じですよね。笑

中庭の突き当たり左手のとこから中に入ると、左に入り口があります!

ここです。

これで無事着きます!

場所、変更してたらごめんなさい。笑

日本の銀行みたいに受付番号の紙を取って待ちましょう。

申請書を持ってない、または書いてない方はここで記入しておきましょう!

そして自分の番号呼ばれたら窓口で手続き。

日本と違ってって言うのもあれですが、役所(?)の人なのに本当気さく!

「サーフィンやるの?」とか「英語どれくらい勉強したの?」とか世間話ずっとしてました。笑

そんなこんなんでやっと終了。

記入先の住所に約2週間ぐらいで送られてきます。

最初の難関だけど、これがないと色々銀行口座も開設出来なかったりだから頑張るのみです!

私は1回目、入り口が分からず、てこずって、受付時間を5分オーバーして窓口閉まってて1日無駄にした経験があるので、ぜひ参考になれば嬉しいです。笑

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